2010年07月09日
稽古風景
今回は、「鬼鷲~琉球王尚巴志伝」の稽古風景をお伝えします。
出演者は、「翔べ!尚巴志」のオーディションで
選ばれた、沖縄県に住む中高生の選抜メンバーを中心に
「翔べ!尚巴志」卒業生や
演出家・平田大一さんが行っている
地域の舞台の卒業生の
25歳以下のメンバーが参加しています。
稽古場は、読谷村という
沖縄県の北よりに位置します。
沖縄県各地から集まるため、
その稽古場まで、2時間かかる子もいるわけです。
その道のりをバスで通う子もいれば、
家族の方々に送り迎えしてもらっている子もいます。
そのため、時間を無駄にしないためにも、
みんな真剣です。
先週の土曜日には、13~22時までの長時間稽古行いました!
そして、この日は2団体が見学・交流にきてくれました。
まずは、沖縄の芸能団体「花やから」
出演メンバーよりも若い子たちが、
たくましく踊りを披露してくれました。
出演メンバーも
お返しに舞台でつかわれる「ダイナミック琉球」!
夕方には、尚巴志伝事務局の比屋根が去年指導にいっていた
金武町の舞台活動メンバーが見学に。
はじめは、鬼鷲出演メンバーの稽古を見学だけでしたが、
演出家の平田さんの一言
「空手の型「天地」できるでしょ!?」で、
金武メンバーも一緒に「天地」をやることに!
ただえさえ、
緊張気味の金武メンバーだったのですが、
「天地」には、みんなの動きをあわせるために
代表一人が声だしをして、みんなをひっぱっていきます。
そのプレッシャーのかかる役を、
金武メンバーがやることに!
突然選ばれた子は、びっくり!!
「本番より緊張する!」と、不安がっていました。
が、やってみると堂々と
声をだして、みんなをひっぱっていました。
そのあとは、金武メンバー・鬼鷲出演メンバーが踊れる
「ダイナミック琉球」をみんなでおどりました。
振付は全然違いますが、
地域をこえて、1つの曲を踊れることが
演出家・平田さんの舞台の素晴らしいところだな。
と、改めに思う稽古でした。
選ばれた、沖縄県に住む中高生の選抜メンバーを中心に
「翔べ!尚巴志」卒業生や
演出家・平田大一さんが行っている
地域の舞台の卒業生の
25歳以下のメンバーが参加しています。
稽古場は、読谷村という
沖縄県の北よりに位置します。
沖縄県各地から集まるため、
その稽古場まで、2時間かかる子もいるわけです。
その道のりをバスで通う子もいれば、
家族の方々に送り迎えしてもらっている子もいます。
そのため、時間を無駄にしないためにも、
みんな真剣です。
先週の土曜日には、13~22時までの長時間稽古行いました!
そして、この日は2団体が見学・交流にきてくれました。
まずは、沖縄の芸能団体「花やから」
出演メンバーよりも若い子たちが、
たくましく踊りを披露してくれました。
出演メンバーも
お返しに舞台でつかわれる「ダイナミック琉球」!
夕方には、尚巴志伝事務局の比屋根が去年指導にいっていた
金武町の舞台活動メンバーが見学に。
はじめは、鬼鷲出演メンバーの稽古を見学だけでしたが、
演出家の平田さんの一言
「空手の型「天地」できるでしょ!?」で、
金武メンバーも一緒に「天地」をやることに!
ただえさえ、
緊張気味の金武メンバーだったのですが、
「天地」には、みんなの動きをあわせるために
代表一人が声だしをして、みんなをひっぱっていきます。
そのプレッシャーのかかる役を、
金武メンバーがやることに!
突然選ばれた子は、びっくり!!
「本番より緊張する!」と、不安がっていました。
が、やってみると堂々と
声をだして、みんなをひっぱっていました。
そのあとは、金武メンバー・鬼鷲出演メンバーが踊れる
「ダイナミック琉球」をみんなでおどりました。
振付は全然違いますが、
地域をこえて、1つの曲を踊れることが
演出家・平田さんの舞台の素晴らしいところだな。
と、改めに思う稽古でした。
Posted by シンカヌチャー at 01:48│Comments(0)
│稽古日記